映画「 春の雪 」のストーリー
原作者は、三島由紀夫。
小説『豊饒の海』四部作にあたる作品で、月刊雑誌『新潮』に1965年〜1967年迄連載で発表された。
『豊饒の海』の第1作「春の雪」を映画化した作品で、映画「 春の雪 」は、大正時代の日本の華やかな貴族社会を背景に、大正時代のラブストリー、それも「禁断の愛」の映画である。
行定勲監督、妻夫木聡と竹内結子が主演の映画で、2005年10月29日に全国東宝洋画系にて公開された。
第18回東京国際映画祭、そして、第10回釜山国際映画祭で上演され、日本アカデミー賞も、受賞している。
物語は、大正初期。
侯爵家の子息、松枝清顕(妻夫木聡)と、伯爵家の令嬢、綾倉聡子(竹内結子)の悲恋を描く。
清顕の侯爵家は、栄華を誇っていたが、聡子の伯爵家は、没落の気配を見せ始めていた。幼なじみの二人は、お互いの愛に気づかずにいた。
ある日、宮家の王子・洞院宮治典王(及川光博)が、聡子に求婚する。当然、断ることなど許されないものであった。
結婚に勅許が下りた後、清顕は漸く聡子への愛に気づく。また、聡子も、清顕に想いを寄せていた。二人は、愛し合っていたのだ!
聡子と宮家の王子・洞院宮治典王の結婚を、清顕は諦めきれず、激しく愛し合ってしまう二人。
そして、このあと大事件が起きることも知らずに・・・
二人の「許されない愛」の行方は!
映画「 春の雪 」の予告編
撮影カメラマンとして台湾からリー・ピンビンを招き、生み出した美しい映像の世界に注目。 妻夫木の今までの演技とは一線を画した、硬派な演技も目がはなせない。



